貸し会議室の利用条件

貸し会議室の利用条件

 
利用時間としては、1時間あたりで利用料を設定している施設と、
午前中や午後、終日というように時間帯のボックス制を設けて提供していることが見られる。

 

しかし、ほとんどのケースが3時間からというように、
ミニマムレート制を設けている場合が大半である。

 

このため、短時間だけ利用したいという利用者の要望には応えきれていない面もある。

 

一方では近年、これらの利用者の要望を反映して、
フレキシブルな条件で会議室を貸し出す業者も見られてきている。

 

また、都市部で貸し会議室を展開している事業者は、
会議や研修等の利用を想定した貸しサービスを行っているため、
少人数が短時間で利用できる施設は限られている面もある。

 

このため、少人数で打ち合わせや商談を行う場合は
オフィスビルの会議室よりも喫茶店等のスペースを
会議室として利用するケースが多いようである。

 

前述のとおり、貸し会議室ビジネスを展開する側としては、
一定スペースの確保や内装、机や椅子等の什器や
会議で使う備品等を揃えるため、一定の初期費用がかかっており、
更には定期的に発生する清掃等のメンテナンス費用、
受付等の業務を行う運営費等を賄うためにも、
一定以上の規模で会議室を長時間貸し出した方が、
効率が良いという側面もある。

 

このため、貸し会議室を利用する場合、
利用する部屋の大きさや利用時間によって一定の条件が課されることがあるため、
利用目的に沿った会議室を見つけることがうまく利用するコツといえる。
”1:1の商談が立て続けにあり、喫茶店経費が高くなってしまった”
といったことも考慮した上で、利用するべきである。